12月21日、営農センターで特別栽培米実績検討会が開催されました。
平成24年産米の実績について、平成24年産特別栽培米コシヒカリは、23,278俵(上位等級比率86%)、
あきさかりについては4,153俵(上位等級比率84%)の集荷実績となり、食味値・整粒値の平均は
いずれも食味値80・整粒値62になったと報告がありました。
次に丹南農林総合事務所の担当者から、平成24年産米の生育特徴とそれを踏まえた品質等向上対策
について話がありました。
その後、平成25年度水稲重点技術対策・インセンティブ買入制度や越前市の環境調和型農業の
支援について解説があり、参加者は熱心に担当者の説明に耳を傾けていました。