今庄特産柿振興会は11月10日、ボランティアによる柿の収穫・加工体験を開催し、
県内外から約20名が参加しました。
悪天候により柿の収穫作業は中止となりましたが、鹿蒜(かひる)公民館にて
加工体験が行われました。
参加者は、約450年続くという今庄つるし柿の歴史と専用の道具の使い方を学んだ後、
初めて使う道具に戸惑いながら、一つずつ丁寧に渋柿の皮を剥き、ミチシバ(イネ科
の植物)で作られた紐に吊るしていきました。
今庄特産柿振興会は11月10日、ボランティアによる柿の収穫・加工体験を開催し、
県内外から約20名が参加しました。
悪天候により柿の収穫作業は中止となりましたが、鹿蒜(かひる)公民館にて
加工体験が行われました。
参加者は、約450年続くという今庄つるし柿の歴史と専用の道具の使い方を学んだ後、
初めて使う道具に戸惑いながら、一つずつ丁寧に渋柿の皮を剥き、ミチシバ(イネ科
の植物)で作られた紐に吊るしていきました。