2016年7月

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7月27日、白山野菜出荷組合は白山野菜集荷場で「しらやま西瓜」の目揃会を
開催しました。7月29日から始まる出荷に向け、生産者をはじめ、丹南農林総合
事務所や市場関係者等、約40名が参加しました。

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営農指導員から生育経過や出荷要領の説明があり、その後サンプルとして用意
された西瓜の糖度などを測定しました。

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今年は天候の影響で着果は例年より遅いものの、糖度も十三度を上回るものが多く、二万個の出荷が見込まれています。

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 7月8日、管内水田の作見巡回にあわせ、小型無人機ドローンを利用した
「稲作支援システム」の導入に向けた実証試験が、越前市余田町のモデル水田で
行われました。
 これはドローン搭載の特殊カメラで、上空30メートルから水田の葉色を撮影
し、解析した稲の生育データを基に追肥の施肥量などを調整し、コメの品質や
収量の全体的な底上げと均一化につなげていくものです。

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山形大学とコニカミノルタなどの共同開発グループから提案を受け、担い手農家
の高齢化や水田の大規模化が進む中、従来の手作業による稲の養分測定に
比べて省力性、効率性が高いと判断し、現在進めている「日本晴復活プロジェクト」
をはじめ、「高品質良食味コシヒカリ」「省農薬あきさかり」といったこだわり米
の収量や品質の均一化にもつながるとして、システム導入を目指すことにしました。

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冨田組合長からは、「無人ヘリやトラクター、田植機の施肥可変装置の開発も
進んでおり、システムを導入することで品質と食味の最適化を図り、生産者の
所得向上につなげていきたい」との挨拶がありました。

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 例年、コシヒカリや日本晴が幼穂形成期を迎えるこの時期、管内に設置した
生育調査圃場の作見巡回を開催しています。今年は7月8日に生産者約100名
が参加し、日本晴、省農薬あきさかり、特別栽培コシヒカリの圃場12ヵ所を
1日かけて巡回しました。

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 営農販売課からは、特別栽培の日本晴で葉色が淡くなっている一方、特別栽培
コシヒカリの移植栽培では葉色が濃く、穂肥が施用できない圃場も多くなって
いることから、りん酸および加里資材の「ミネラルPK」などを散布し、適正籾数
の確保、網上率を向上させ、収量・品質を上げるよう指導がありました。
 当日は、PB肥料や二毛作日本晴など様々な試験圃場の生育状況について、
担当指導員より説明があり、参加した生産者は熱心に聞き入り、メモをとってい
ました。

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 又、平成30年より県全体で本格生産を開始する「ポストこしひかり」の
南越前町鯖波の現地調査圃場も訪れ、現在4品種まで絞り込まれた稲の特性、
平成29年の品種登録、ブランド化委員会を設置し、デビューに向けた準備を
始めているとの説明をうけました。

しきぶ日和

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