JA越前たけふでは、米の生産時の農薬や化学肥料を減らすことで、温室効果ガスの削減や生物多様性の保全に取り組んでいます。こういった取り組みを消費者の方へも分かりやすくお伝えするため、削減率や保全の取り組みを「見える化」し、商品にシールを貼付して販売しています。
温室効果ガス削減★3つ(上部)
・削減率20%以上を達成
生物多様性保全★3つ(下部)
・無農薬、無化学肥料による栽培
・冬季湛水や中干しの延期による、水場の生き物や水生生物の生態系の向上
※認証区分(1)の商品に貼付
温室効果ガス削減★2つ
削減率10〜20%
※認証区分(3)(4)の商品に貼付
「見える化」をPRし販売しています。
「見える化」の実証は全国的にも広がりを見せています。
その他の事例についてはこちらもご覧ください↓
» 令和4年度及び令和5年度の実証の状況:農林水産省(maff.go.jp)